STEPN(ステップン) ミントとは？詳細と手順を徹底解説!! 【画像付き】

記事内に広告を含みます

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

「STEPNのミントとは？」

「ミントの費用と条件は？」

「ミントの手順が分からない・・」

といった方向けの記事です。

詳細や手順を画像付きで解説！FAQも記載しています

この記事を書いた人

りっきー

仮想通貨歴7年
STEPN歴1年以上の初期勢 (2022/04～)
STEPNで移動した距離2,100km 以上
STEPN関連の情報を発信中！

まずはここをチェック！

STEPN女子

取引所の選びかたは以下の記事で詳しく解説しているよ～

国内仮想通貨取引所の選び方｜損をしないポイントも解説！【画像付き】stepn blog

仮想通貨取引所で割高な手数料を払っていませんか？

筆者も使っているおススメの取引所は『bitbank（ビットバンク）』です

手数料を抑えた板取引が可能です。

今すぐ公式サイトから登録しておこう！

5分で無料登録

bitbank（ビットバンク）

目次非表示

ミントとは？
- ミントの条件
- 親スニーカーの遺伝
ミントの費用
FAQ
ミントの手順
まとめ

ミントとは？

ミントとは、2つの親スニーカーから1つのシューズボックスを生み出すシステムです

シューズボックスは開封すると1つのスニーカーが手に入ります

また、シューズボックスのままマーケットプレイスに出品することも可能です

ミントの条件

ミントをするには様々な条件があります。

ミント費用：ミントを行うためにはGSTとGMTが必要です。これらはミントの費用として使われますが、その費用はGSTの価格やミントを行う回数によって変動します。
スニーカーのレベルと数：ミントを行うためには、レベル5以上のスニーカーが2足必要となります。これはミントを行うための基本的な条件で、レベル5未満のスニーカーや、スニーカーが1足しかない場合はミントを行うことができません。
ミントの間隔：同じスニーカーをミントする場合、前回のミントから72時間以上経過していることが条件となります。これは、同じスニーカーを連続してミントすることを防ぐためのルールです。
購入からの経過時間：新たに購入したスニーカーをミントする場合、購入から72時間以上経過していることが必要です。
ミントの上限：ミントは1つのNFTにつき最大7回までしか行えません。これは、ミントの回数を制限することで、市場のバランスを保つためのルールとなります。
ミントスクロールの所持：ミントを行うためにはミントスクロールという消費アイテムが必要です。これはミントのプロセスを始めるための「鍵」のようなものです。

親スニーカーの遺伝

ミントで新しく生まれたスニーカーは、親スニーカーから様々な影響を受けます

親スニーカーのレアリティ
親スニーカーのタイプ
親スニーカーのソケット

親スニーカーのレアリティ

ミントで生まれるシューズボックスのレアリティは、親スニーカーのレアリティから影響を受けます

親スニーカーが2つともコモンの場合、生まれるシューズボックスは100%コモンとなります

親スニーカーがコモンとアンコモンの場合、生まれるシューズボックスは50%でコモン、49%でアンコモンとなります

STEPN女子

コモンとアンコモンのミントでもコモンのシューズボックスになる可能性アリ。費用はコモン同士のミントと比較して高くなるので、ギャンブル性が上がるね。その昔、トイレでミントすると上振れするという都市伝説が大流行していたな～

ミントで新しく生まれるシューズボックスのレアリティを以下の表のとおりです

親スニーカー1	親スニーカー2	コモン (%)	アンコモン (%)	レア (%)	エピック (%)
コモン	コモン	100	0	0	0
コモン	アンコモン	50	49	1	0
コモン	レア	50	0	49	1
コモン	エピック	50	0	0	49
アンコモン	アンコモン	0	98	2	0
アンコモン	レア	0	49	50	1
アンコモン	エピック	0	49	1	49
レア	レア	0	0	98	2
レア	エピック	0	0	49	50
エピック	エピック	0	0	0	98

ミントで新しく作成したシューズボックスを開封して獲得できるスニーカーのレアリティ確率は以下です

レアリティ	コモン (%)	アンコモン (%)	レア (%)	エピック (%)
コモンシューズボックス	97	3	0	0
アンコモンシューズボックス	25	73	2	0
レアシューズボックス	0	27	71	2
エピックシューズボックス	0	0	30	68

STEPN女子

アンコモンのシューズボックスからコモンのスニーカーが出たらショックだね・・

アンコモンのシューズボックスを開封せずにそのまま売りに出してしまうのもアリだね。

親スニーカーのタイプ

上記シューズボックスから手に入るスニーカーのタイプも親スニーカーの影響を受けます

親スニーカー1	親スニーカー2	ウォーカー (%)	ジョガー (%)	ランナー (%)	トレーナー (%)
ウォーカー	ウォーカー	85	6	6	3
ウォーカー	ジョガー	45	45	7	3
ウォーカー	ランナー	45	7	45	3
ウォーカー	トレーナー	80	6	6	8
ジョガー	ジョガー	6	85	6	3
ジョガー	ランナー	7	45	45	3
ジョガー	トレーナー	6	80	6	8
ランナー	ランナー	6	6	85	3
ランナー	トレーナー	6	6	80	8
トレーナー	トレーナー	25	25	25	25

STEPN女子

この確率から分かる通り、トレーナーは一番出にくいから他のスニーカーと比べて高価で取引されます。

親スニーカーのソケット

新しく生まれたスニーカーのソケットも親スニーカーの影響を受けます

例えば、親スニーカー1,2の左上のソケットが両方Efficiencyの場合、ミントで生まれるスニーカーの左上のソケットは70%の確率でEfficiencyになります

親スニーカー1	親スニーカー2	Efficiency (%)	Luck (%)	Comfort (%)	Resilience (%)
Efficiency	Efficiency	70	10	10	10
Efficiency	Luck	40	40	10	10
Efficiency	Comfort	40	10	40	10
Efficiency	Resilience	40	10	10	40
Luck	Luck	10	70	10	10
Luck	Comfort	10	40	40	10
Luck	Resilience	10	40	10	40
Comfort	Comfort	10	10	70	10
Comfort	Resilience	10	10	40	40
Resilience	Resilience	10	10	10	70

STEPN女子

理想のソケットを持ったスニーカーを作りたいなら、親スニーカーのソケットを要チェックだね！

ミントの費用

ミントにはGST/GMT/ミントスクロールが必要になります
(GSTの価格によっては後述のダイナミックミントコストが追加でかかる場合があります)

GST/GMTの費用は親スニーカーのミント回数とレアリティによって変動します

ミントスクロールはミントを行うために必要な消費アイテムで、親となるスニーカーに対応するレアリティのミントスクロールが必要です

親スニーカーが両方コモンの場合
コモンのミントスクロールが2つ必要
親スニーカーがコモンとアンコモンの場合
コモンx1, アンコモンx1のミントスクロールが必要

例えば、

・親スニーカーが両方コモンの場合、コモンのミントスクロールが2つ必要

・親スニーカーがコモン x アンコモンの場合、コモンx1 アンコモンx1のミントスクロールが必要

以下は親スニーカーのレアリティとミント回数が同じスニーカー同士をミントした場合のベースコストです。

コモン x コモン

ミント回数	GST	GMT
1	360	40
2	360	40
3	540	60
4	720	80
5	900	100
6	1080	120
7	1260	140

STEPN女子

ミント回数が2回以下の場合はコストが安いね。

ミントするならミント回数が2回以下のスニーカーを親にするのがコスパ良さそう。
そのため、ミント回数が3回以上のスニーカーを売ってしまう人が多いんだね。

アンコモン x アンコモン

ミント回数	GST	GMT
1	1360	240
2	1360	240
3	2040	360
4	2720	480
5	3400	600
6	4080	720
7	4760	840

レア x レア

ミント回数	GST	GMT
1	6400	1600
2	6400	1600
3	9600	2400
4	12800	3200
5	16000	4000
6	19200	4800
7	22400	5600

エピック x エピック

ミント回数	GST	GMT
1	25200	10800
2	25200	10800
3	37800	16200
4	50400	21600
5	63000	27000
6	75600	32400
7	88200	37800

ダイナミックミントコスト

ダイナミックミントコストとは、GSTの価格によって上記のベース費用に追加でGMTが加算されるシステムです

以下は公式のホワイトペーパーに記載されているダイナミックミントコストの適応ルールです

If k < 1, x = 0%;
If 1 < k < 2, x = 100%;
If 2 < k < 5, x = 200%;
If 5 < k < 10, x = 300%;
If 10 < k < 20, x = 500%;
If 20 < k < 50, x = 800%;
If 50 < k < 100, x = 1300%;
If k > 100, x = 2100%.

これは、GSTとGMTの比率（”k” = GST / GMT）に基づいて、追加のGMTコストがどのように変動するかを示すルールです。

“k”の値によって、追加のGMTコスト（x）のパーセンテージが変わります。

以下に簡単にまとめてみます：

1. “k”が1未満の場合、追加のGMTコストは0%です。つまり、GSTがGMTより安い場合、追加のGMTコストは発生しません。
2.”k”が1を超え、2未満の場合、追加のGMTコストは100%です。つまり、GSTがGMTより高いが、2倍未満の場合、追加のGMTコストは元のコストの100%上乗せされます。
3.”k”が2を超え、5未満の場合、追加のGMTコストは200%です。GSTがGMTの2倍以上5倍未満の場合、追加のGMTコストは元のコストの200%上乗せされます。
4.以下のルールも同様に適用されます:
・”k”が5を超え、10未満の場合、追加のGMTコストは300%。
・”k”が10を超え、20未満の場合、追加のGMTコストは500%。
・”k”が20を超え、50未満の場合、追加のGMTコストは800%。
・”k”が50を超え、100未満の場合、追加のGMTコストは1300%。
・”k”が100を超える場合、追加のGMTコストは2100%。

STEPN女子

ダイナミックミントコストはGSTとGMTの価格のバランスを取るために導入されたの。

GSTがGMTより高い場合に追加のGMTコストが発生することで、GMTバーンが加速してGMTが上がりやすくなります。その結果としてGSTとGMTがシーソーのように丁度良いバランスになるというワケね。

まぁ、GSTはGMTよりも安いことが多いから、ほぼ気にしになくてOK！